DIARY

【日記】会社を辞めてしなければならない大事なこと。Vol1


今日から心の赴くままに、日記を書こうと思う。
と、いうのも、今日は私が仕事を辞めてから初めてアクションを起こす日だからだ。


仕事を辞めたことについては、また後日話そうと思う。



今日は、会社を辞めたので、保険証の手続きをしようと思い、朝から区役所に足を運んだ。


ちなみに、会社は辞めて7日目。
会社に頼んだ離職票やら源泉徴収票やらはまだ届いていない。なんてテキトーな会社なんだ、と思いながら歩いていると、区役所にたどり着いた。





「国民保険の手続きをしたいのですが…」
私がそう言うと、職員さんは

「あちらで手続きをお願いします。」
と奥に案内された。

ちょうどその日区役所では、マイナポイントについての説明会があり、多くの人で賑わっていた。


それを横目に見ながら、私は奥に進んだ。


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「こんにちは。」職員さんが言う。

「こんにちは。会社を辞めたので、国民保険に加入したいのですが。」

職員さんが丁寧に説明してくれた。

①離職票や保険が切れたという証明書がいるということ。
②世帯主(父)が手続きをする、もしくは、世帯主の委任状や身分証明書のコピーが必要であること。


完結に説明すると、上記のことだ。




①に関しては、会社を辞めて1週間経ち、会社に書類を申請したが、まだ家には届いていない。

②に関しては、保険に加入するには世帯主の許可がいることに驚いた。成人して大人になっているのに、自分で保険さえ入ることができないのか。。。なんて私は無力なのだろう。


そして、私の知らないところで面倒な手続きをしてくれる会社はなんて良心的なのだろうということを実感した。会社員はみな、会社に対して、事務の人に対してもっと敬意を払うべきなのだ。会社を辞めてから心底実感する。会社員を辞めたら、自分で行わなければならない手続きの多いことよ。



 

 




そんなこんなで私は結局保険に加入することができなかった。会社から書類が送られてきていないのと、世帯主の委任状がなかったからだ。
保険証を作るまでに、事故や病気は決して起こせない。身を引き締めて、区役所を去った。


続く

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